エドワードグリーンのロゴは、

ブログをご覧の皆様、こんにちは。

5月ももう終わろうとしています。明日からは、6月。新しい月が始まります。

エドワードグリーン社は、2015年に創業125周年を迎え、靴箱の色や、

ロゴを一新致しました。皆様、新しいロゴはお好きでしょうか?


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やはり、昔の方が良かったという方も勿論いらっしゃる事でしょう。

しかしながら、このロゴには背景があり、創業者である、Cyril Green氏が

使用していたとなれば、いかがでしょうか?


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シリル・グリーン氏が、『Ever Green』と言う定期刊行物を執筆しており

そこで使用されていたロゴを忠実に再現したものを使用しているのです。

なんとも言えないロマンを感じてきたのではないでしょうか?



1930年台には、シリル・グリーン氏の息子達が事業を引き継ぎ、英国国内で

最大手で高品質なミリタリーブーツを作るメーカーとして名が知られていました。

英国の多くのシューメーカーは、乗馬ブーツや、軍隊用のブーツ、近衛兵用の

ブーツの生産を請け負う事で事業を拡大していき、その由縁で 「BOOTMAKERS」

と名乗る事が多かったのです。英国における戦争が一段落すると、徐々にブーツから

シューズの生産に移行していきます。

現在では、エドワードグリーンもブーツメーカーから、シューメーカーへと変わったのは

お気づきでしょうか? シューツリーのプレートは、昔のままですが・・・。

時代背景とともに、色々な事柄が進化しております。


現行のロゴも、ぜひ好きになっていただければ嬉しく思います。



***番外編***


創業ファミリーのグリーンさんは、今のノーサンプトンの郊外に住まわれているそうです。

そして、ヒラリー・フリーマン社長とも交流があるそうです。数年前には、ヒラリー社長宛に

手紙が届き、工場にも来られたそうです。

その話を聞き、今も続く、創業一家との交流があるエドワードグリーンを

ますます好きになりました。